テッラ・フレスカ 水のように飲める

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悪酔するほどの 口当たりの良さ

7月。蒸し暑いが、クルマの移動がほとんどで外に出歩けていないので、季節感がわからないこの頃。新規1発目はカインズで、ここは398税込みだから、実際は361円(税別)で購入したイタリアワイン。

テッラ・フレスカ Terra Fresca vino rosso

いきなり結論から

軽い、あまりにも軽すぎて知らない間に、飲みすぎて悪酔した

その理由とは

アルコール度数、10.5%、という近年見たことのない低い数字。他の赤ワインは12度から13.5度くらいに収まっていることがほとんどだが、この軽さは驚異的だ。

グラスに注いだ光かたが、明るいというより「薄い」

これを見れば呑まずとも結論はわかった。でも、やけにグイグイ飲めるので変だな?と思っていた。今は飲みやすさにだまされて、思考がグチャグチャなくらい気持ち悪い。昔この手の安ワインをガブ飲みして3日以上気持ち悪かった思い出が蘇ってきた。この手独特の「匂い」と「味」だ。でも、胃袋には不思議に流し込めてしまう。ダメです。

リピート度、濃さ、他はノーコメント。本当これ以上何も語れない。

ある意味飲み過ぎ注意、というワイン。
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