ペリート -part2 野犬はなじまず

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空気がブレンド必

開けたては相当ガックリした、ペリート・カベルネソーヴィニョン。PERRITO cabernet sauvignon -part2-

3日経ってやっと棘々しい苦味が消えて、本来持っていたブドウの甘みが引き出されてきた。チキンの赤ワイン煮にもよく合う。本命は昨日のカネパだったが、こちらは当然予想通りの熟度でおいしくいただかせてもらいました。

子犬という意味に由来する「ペリート」だが、初対面はほえてほえてたまらん!というくらいの野犬だった。数日経ってやっとお手、ができるくらいになついてきた秋田犬くらいか。闘犬の世界の土佐犬まではとても育たないが、そこそこ賢い番犬にはなれそうだ。

東北・山形の色白な富豪の跡取り娘が仙台のオフィスに勤め始め、5月の連休を超えたら少し化粧映えが変わってきた感じ。

リピート度☆☆☆★★ 3つ すぐは無理

味の濃さ率☆☆☆★★ 3つ 本来は濃いはず

食べ合わせ☆☆★★★ 2つ ワイン煮なら問題なし

計8 売価646円÷8=

コスパ度円80.7円 コスパ悪いか‥

ハズレない人のペルソナ

開けたら放っておく男気と、ねっとりなソースをメインに飲みたい夜に

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