2019年末　ワンコイン「濃いウマ」赤ワイン　バトルロイヤル総決算「どの赤がおいしい？」

大晦日。ワンコイン「濃いウマ」赤ワインも今日で一区切りだ。

今年2019年、1月場所からよちよちとはじまったこのブログ、「番付」と称して500円から1000円未満の好みの赤ワインをひたすら飲んで、プレビューした。

その総数は‥まだ数えていないが（数の問題ではない）オマエは『何がいったいオススメなのよ』ということで紹介したワインの中からとっておきを決めることにした！

ひとつ。基準はブレずにまずコスパ。ウマくて安いが一番。

ふたつ。コスパが同じくらいならばより「濃い味」を上に。慣れない人、濃いワインを飲むとおなかがゆるくなる人はごめんなさい、かるく柔らかめの赤ワインを参照ください。

というモノサシで年間の赤ワインのバトルロワイヤル締め括る！

今日もチキンの各種味付けとともに４本を飲んだが‥。皆個性があっておいしい。

まず基本の番付をまず見直してみた。データ優先よ。

となるならば以下の１０傑が年間チャンプにふさわしい、と思う。

まず圧倒的な絶対横綱、コセッチャ。年間連続即位。

そして、後半知った暗黒刺客のティエラヌエパ。

３強の一角、チリの太陽ヒーローズ。９ケ月横綱だが長さは影響しない。たまたま飲んだ出会いが後か先だったか、の違いでしかない。

これらと価格違いで勝負を挑むのは、地方巡業の猛者たち。

フランス王子、バテュス・デュ・マルキ。

ワンコインカルメネールの頂点　カネパレゼルヴァカルメネール

我こそがチリカベ大統領、コノスル

米、CAのハリウッド男優ウッドブリッジ

豪出身、期待の優しいスペースカウボーイ、スタンプ

コスパ表にしてみると！