タタチッラ 豪シラカベ 濃いウマ赤ワインの実力を飲み比べレビュー 

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昨日夜は失礼。新宿で健康イベントに参加したため当然ワインも飲めず未更新でした。(自宅着11時越え)

これも事情があって、老体にムチ打ちながらも無理やりキックボクササイズワークに付き合う事態に。本日はさっそく上腕に筋肉疲労を感じる次第。南無〜チーン。でも結果面白かった!体験して良かった。

at Shinzyuku
building

12月繁忙期の中、12日目でやっと新規3本目のワンコイン赤ワイン。しかも地方巡業カテゴリーの791円、カルディで購入。2本で10%OFFをもちろん使う金額だ。(もう1本は外れなき皇帝バルカトリナ )

タタチッラ シラーズカベルネ、オーストラリア Tatachilla Shiraz Cabernet

はじめは自然派のワインかと思うくらい

次に香るのは、ブレない濃さ

シラカベ にしては味が複雑で、オークの香りも残して味に甘味も感じリトルスパイシー。飽きないわ。

わたしは?

あれ?レアレスかしら?

今日はそっち飲んでて

チキンの香草焼き、バッチリでしょ!

(話変えたな‥)まあね‥

vinicaがググったら出てきたので、皆の感想をみると何だコレ。

伝わってほしい本質、と離れたコメントの数々。

Q.まずこの価格帯における実力は? A. 評価できるに決まっている。同じ豪のシラカベ と比べてごらんなさい。味の深みが違うから

Q.チャートの評価は? A.誰がこれを軽いという?何と比べて?イメージで語るな!!フルーティとスパイシーの対比もおかしい。別軸で言う内容だし、第一このワインはフルーティとは語れない。etc

compe

豪のカベルネの王子、ハーディズ スタンプとの飲み比べはさすがに違う。スタンプの透き通る旨さと、タタチッラが求めるパイ生地の傑作ドルチェ・ナポレオンケーキのような層の厚みと味わいは当然変わる。「濃さ」の勝ち負けでいえばスタンプに軍配。

なんちゃってカベルネの、レアレスとの勝負は突き押し勝ちでしょ。小結格?

女性としては、上品。品格と知性というかしっかり足がついた話し方に共感を覚える人が多いタイプ。高校教師メガネ美女のイメージが強いが?さて

リピート度☆☆☆★★ 3つ 売値がやはりネック。ここではハイエンドの値段

味の濃さ率☆☆☆☆★ 4つ  はじめ自然派オークで、後マイルド、最後に濃さが回る

食べ合わせ☆☆☆☆★ 4つ  単飲みもOK。チキンも乾いた日には抜群の相性

計11 売価791円÷11 =

コスパ度71.9円 地方巡業のハイレベルの中でも、生き残れる実力あり

ハズレない人のペルソナ

ラベルもデザインチックだし、静謐な中でもおしゃれ感ある飲み口が好きな人

酔うほどに厚みをます、個性ある赤ワイン。ワイン歴の長い人に合いそう
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