今日も1日中寒い日だった。カルディでも何も買うことなくまっすぐ帰宅する。
こんな日には普段積極的に飲まない、飲みかけのフロンテラ ピノ・ノワールを空けてはやめに忘れてしまおう、という日にする。
自家製ハンバーグとともに。このメインの決め手は牛挽肉。生協の冷凍ニクなのだが、安定した味を提供してくれる。まず ■作る都合がいい/いつものやり方で解凍さえ失敗しなければいいから。そして■オーブンの料理であること/量もグラム単位で測って、いつもの温度といつもの時間で入れ込めばいいから。塩加減くらいの違いだけで、いつも安定しておいしい、というはワインを飲む場合にも重要な指標となってくれる。この点は妻に感謝だね。
でもピノなのね。
ある意味この感じは変わらない
軽い、って割り切ればおいしいかも
時期にもよるが、冬で気温が低ければなんとかなる
でも暑い時期はとても、とても‥
飲めてたじゃない?
この味が好きな人は、もともとここにきていないし、
検索で読みにきても、すぐ帰ってしまうよ。だからいいの!
ワインの評価は変わらず。冬のほうがはるかにマシなのはわかった。冬場所ならば前の評価でも言ったとおり、少し順位はあがる。
好みでないと、本当にこれ以上コトバが続かない。
ただ、今日の目標である「飲み切る」、ことだけは果たした。会話15分だったので、妻から「ハンバーグ続きすぎた?」(不満顔ですぐテーブルを離れたので)と聞かれたが、ハンバーグは本当に悪者ではない。十分おいしい。
ワインが好みでない、ただそれだけなんだ。なんか小さな幸せを掌からこぼしたような、なんでもないため息をついた日。