Googleアナリティクスから考えた ワンコイン濃い赤ワインのことを精査する!

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昨日、今日と同じワイン(残ってたから)を飲み比べていた。

くしくも輸入元は同じ会社(ここではおなじみの)コルドンヴェールが入れている4本。フランスのカルメヤン、チリのカルメン18(エイティーン)、そして豪のスタンプだ。

france,cabernet sauvignon
Chile、Cabernet Sauvignon
chili
Cabernet Sauvignon、OG

すべて、カベルネソーヴィニョンだ。

味の変化が一番あったのは、カルメヤン。開けたてはフランス独特のピンとした感じがどうしてもいやだったが、数日立つだけでこんなに!というほど変わっていた。

チリのカベルネ2種は対照的。カルメン、は相変わらずの良くも悪くもない個性のない味付けにたいし、18チリカベの本質的な香りと甘っこさが少し出てきておいしかった。

新たなキング、スタンプは別格。昨日の時点では食べ合わせによって少し軽さが目立つかもと思いきや、今日豚肉中華風炒めをメインにした際には、香り軽さと旨さを十分に発揮していた。

対戦結果は‥

スタンプ > 18 > カルメヤン > カルメン

というおいしさ結果。今後のご参考まで。

ところで話しは変わって、このブログも1年たってワンコイン濃い赤ワインの情報を出す「価値」について改めて考えてみた。

自分自身は備忘録変わりに、飲んだワインを日記替りに書くので全然構わないのだが、世間様はどう見ているのか気になって、Googleアナリティクスなるものを触って解析してみた。

実は、MYブログはGoogleアドセンスの審査は通っていない。

始める時に「ワインは申請とおるし、大丈夫」的な未確認情報をアテにしたのが悪かったのか。今まで数ヶ月にわたり何回も申請するものの、いまだに結果は以下の通り。

という残念なことに。とほほ‥、まあ半分はあきらめてたからいいことに。これしか興味あって続けて書けないもんね!

それでもメゲずにスケベ心を出して少しでも?と思い、もしもアフィリエイトなんぞ登録し、Amazonや楽天のワインと酒のADはほそぼそと展開している次第だ。買えない人を救済するためのボランティアと思って‥

その1年間の総売上は!(知りたいやついるのか‥)

78円!

というなんとも、まあ笑ってしまう数字である。

まあこれはどうでもいいこと。でも読んでもらっている人はどんな人か?これは知っておく必要があるので、Googleアナリティクスで調べたという訳。

年齢は、ガーン。

男女比率と興味カテゴリは、

またまたガーン。いちばんビックリしたのが

50以上のおやじ少ないやん‥

ということ。

私が間違ってました。明日からチッと変えます。

興味を持って検索してこのページに辿りつてきた「若者」の皆さん(この言い回しがもう古い)

ワインだけを長くのんできたオヤジのひとりごと、だけでなく「これから飲むワイン」「はじめて飲むワイン」の立場で “濃い赤ワイン”の何を情報発信したらいいか、精査して書いていきます!

がむばりま〜す。(もっと柔らかくていいのね。やさしくいこう)

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