2016年のワンコインレビュー part2

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引き続き、昨日PC内に見つかった2016年のワインレビューを掲載する。文としては実に未熟だけれど、あえてそのまま掲載。(当時の価格及び税、現在取扱のないものも含まれます)こんなワインもあったね、という回顧録的に流しください

デルスール カルメネール

*ベルクスにて購入。499円(税込) デルスール・カルメネール(チリ)

little bit sweet
Carmenere

同じチリでも同値段のカベルネとカルメネールはどうなの?なめらかな万能な味が、カルメネール。決して軽くない。鼻から軽く抜けるバニラとバラっぽいベリーな華やかな香り。

そしてしっかりとした、後味。重め好きには最高のチリ。

鳥胸肉の柔らか焼き)トキとの勝負は、スイカとメロンを比べるようなもの。更に味わいが、重厚に変わったキング天守閣から城下を眺める爽快感と広大な草花が茂る高原のど真ん中で、大の字に寝っ転がった開放感とどっちが気持ちいい?

と聞くようなものだ。今日の気分は突き抜け感をとって、カルメネール気分かな。—4/20.2016—

表現したい世界はわかるが、まどろい。トキ・アンディーノとの勝負がどっちなのかも、いま読み返してもわからない

デルスールの2019年以降のレビューはこちら

バルディック カベルネソーヴィニョン

*ロピアにひたすら買いに行ってた。600円(税別) バルディック・カベルネ(注:現在、全く味の記憶がない)

参考画像byAmazon

フランス、おおフランスワイン。ワインは脇、主菜を引き立てるという主義のもと作られている。ラベル裏にはフルーティとあるため、安いフランスワインにありがちな『やっちゃった』感満載だった。

が、いい意味その予想は裏切るある程度の味の深さは十分感じられた。ただ単体で呑むことで比べると完全にチリに負ける。臭みあるチーズには延々と飲み続けるにはいい友達。

今回は家にイオンのライ麦くるみレーズンブレッドがあったため、飲み口や相性は良かった。—4/23.2016—

濃いか薄いか、はっきりしない駄文だ

リオ・アルト クラシック

*購入場所不明。598円(税)リオ・アルト クラシック カベルネソーヴィニョン2015(チリ)

参考画像byAmazon

ブラインドで妻に試飲させた。カリフォルニアにしては甘い、との適切な解答。

ある意味チリのカベルネ程主張しない。後から、スッキリした甘みやまとまりある果実の凝縮感がやってくる。

牛肉ハンガリア-グーラッシュ まあビーフストロガノフの変形トマトソースの煮込みの中に、生クリームを入れて煮詰めた感じ。とは良くあう。ごはんもすすむクン。合わせやすい赤ワイン。

1日たったらどう変わるか、楽しみ。—4/26.2016—

チリなのCAなのかわからずグダグダの文。正確にかかれていないし、レビューメモとしては最低ランク。

キンタ・ラス・カブラス

*セブンイレブンで購入514円(税)。キンタ・ラス・カブラス カベルネソーヴィニョン(チリ)

参考画像by Rakuten

プラム感ある甘い香り。飲むギリギリに 初めに良い香りをすいこむ。それが美味く感じる秘訣かも。軽くはない。十分に料理に合わせられそう。

バリュー十分。おいしい。チーズとトマトの前菜のみで合わせる—5/11.2016—

比較されるワインがないと、全くその濃さが伝わらないパターン。

まだまだ続くが、今日はギブアップ。明日完成させます。

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