こんばんわ。ワインコスパニストのぶーです。
今日は、「超」ひさしぶりのラグビー代表戦、英国遠征している日本代表の試合をTV観戦記です。
高校(県代表)・大学(体育会)とラグビー選手でもあったわたしが、(超昔ですが)選手目線で試合展開を考察してみましょう。
前半をおわって、日本がほこっていいのは、本場・英国が本気だ、ということ。
超・アグレッシブなオフェンス。
アドバンテージがあるパワー全面のディフェンス。
ここまで日本相手に全力で戦ってくれることが、泣きたいくらいうれしい。
普通、明らかな実力差がある相手の場合、(今回は明らか。だってティア1/世界ランク上位強豪国の連合チームですよ)「少し敬意」をはらって攻め方も「ゆっくり」くるはず。
それが、はじめの20分。その後の20分もしかり。
英国の名誉を掛けて全力でつぶしにきた。完膚なきよう、徹底的に。
これは名誉なことです。
でも、ここが頂点であり、ここまで本気で攻めてきたようであれば、今回の攻め方さえ攻略すれば、次の道がみえてくる。
決してめげることはない。誇りに思っていい。
日本ラグビーの未来は明るいぞ。