俗に言う「昔の名前」で虚勢を張るアルパカ
アルパカ・カベルネ/メルローをひさしぶりに購入した。どんな感じだっけ、と思いつつ、すぐに後悔した。
5月番付では、東の張出大関?だ。
今までのレビューは、リピート記事が一番くわしい。やはり今日飲んだ感想といっしょだった。メインは、豚肉とキャベツの味噌炒め・回鍋肉ですわ。
ブラックカラントの好み よ
ワインの色は薄めなのに、強烈に果実の「青味」がはいってくる。はっきり言って好き嫌いある味。普通のカベルネと思ってコンビニ等で気軽に買うのは危険、と前にも書いた。今日もそのイメージは変わらなかったので、舌の感覚は同じだと、ひと安心。
来場所は大幅陥落する、といっていいかも。
飲み比べは VSエルハワード
5月場所の番付では、東の関脇。こちらは来場所は大躍進だろう。
壱に・ふくよかさ、弐に・バランス、参に辛みの強さ。甘味噌とはほどよくトロけた。おいしく、ナイスなマッチングだ。楽勝で、押し出しの勝利!
ところで、暗い話題が続く我が家に、本日ひさびさに朗報が!
ジャーン! Vita Craftさまが上陸でござる!
AriZonaシリーズの17cm片手鍋だ。しびれるわ!
これで、野菜の無水料理に挑戦できるのが嬉しい。調理でミネラルやビタミンが減ってしまうのは、レンジのチンはもちろん、煮ると水に溶け出してしまうこともひとつ。
病人看護には、特に「食」ファースト。次に運動で免疫力UP。
とはいえ毎食いろいろ作っていたが、唯一の欠点はさすがに自分の時間が削られ過ぎてしまう。(食材購入→メニュー考案→調理→後片付け)おちおちワインも飲めず舐めるだけになり、レビューの時間なんて、最後寝る前のほんま体力勝負やねん。(昨日?おととい?は週末疲れがたまり更新を断念した)
そこでビタクラフト。以前からフライパンを買って好評だったので、これなら「時短」いけんじゃね〜、とポチッのお許しが出た。
青汁系の野菜ジュースは否定的。買うのも高いし。かといって、毎回野菜スープを作る、のは作り手の野菜カット地獄だ。もう十分です、許してください。
切る、ゆでる、やく、味付けを一気に短縮し、しかも栄養素が逃げにくい?と言われる「無水料理」。
明日からさっそくつかお〜ぅと。まずはブロッコリーから!(これは宣伝ではありません)