健康診断も無事終わり、ウエスト−2cm、体重は−1kg的な感じでした。詳しい結果は後からとしても、このところ続く心労や看病で、逆に自分的には健康的になるという、何というパラドックス。
まずは、コスパ表半年分を最新版に完成させるべく検証しなおしている。が、これが結構な作業時間だ。
本日もいったん集計を途中で切り上げて、今晩の対決シリーズをUP。
メインは サンタルーズ「アルバ」カベルネソーヴィニョン SantaLuz ALBA Cabernet Sauvignon
VSヤリ・カベルネソーヴィニョン
今夜のメインは、回鍋肉。濃い目の甘味噌ジャンに、醤油を合わせた味付けだ。昨日のニンニクオイルソースが少し残っているので、肉の隠し味として混ぜたらこれが絶品に変わった。
コンビニワインとして隠れた実力を持つ、サンタルーズ・アルバ。今日も近所のデイリーヤマザキにて、454円で購入する。以前のレビューはこちら。歴代コスパ1位、とあおっているが、ゴメンなさい。今統取り直している途中では、モーンスーンの方が上だった‥。修正しておきます。実力は申し分なしですが。
こちらに対してヤリ。飲み比べはどうか。
開けたての野生っぽさは取れたが、スパイシーな性格は確かだ。アルバがマイルドに飲める。カベルネとしては両方ありだし、今日の醤油的な味付けには、どちらも合う。勝負としたら、今日は食事の進み具合でいくと
サンタルーズ・アルバの勝ち、ということで。
VSガトーネグロ・カルメネール
ヤリVSアルバはチリ・カベルネ対決だったが、ここにカルメネールをもってきたら、どうなるか?
そこで登場させたのは、やまやのいま新イチオシ ガトー・ネグロ /カルメネール。
カベルネソーヴィニョン(CS)とカルメネールの違いって何だろう?
この2本でいくと、この答えは単純明確。
辛味混じりの、ドライなマイルド感=CS
やわらかい口当たりの、まろやかな甘み=カルメネール
これに、双方の味の厚みをたし引きしていけばおのずと勝負の答えは出る。濃く辛いもん勝ちで、こちらも
サンタルーズ・アルバの勝ち
今日の総括
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