いつものスーパーで、気になるPOPを見つけてしまった。
10月よりワイン税が上がる!
なぁ〜に、やっちまったなあ、は お笑いのクールポコの決めセリフかもしれないが、これは自民党の大いなる愚策やで。わがワンコイン赤ワインに関連している定番ワインでいくと、(リッター当たり10円のコストアップ、簡単にいうとボトル1本15円の増税で、価格的には38円上がる感じ)↓ここがくわしい
https://japanwinenomics.com/blog/liquor-tax-rivision/
もっと掘って考えると、ブランド的には
- サッポロビール イエローテイル
- サントリー サンタ・カロリーナ、 (カルロロッシ)
- アサヒビール アルパカ
- キリンビール フロンテラ
がメジャーどころのワンコインだ。
いつもこれらのブランドを盲目的に買っている人は、大資本の輸入会社がこれからどう価格に転嫁するのか、この動向をみてこれからも買うか決めたら〜、と思う。
デフレはまだまだ続くよ。
今日は残っていた赤ワインを片付ける日。バトルロワイヤルの感想は少しだけ。メインは中華の回鍋肉で試してみた。
VS ビオ
変わらず引っかかりのない味。エクストラスムーズ。飲み慣れないワイン種の味が楽しめるイタリアワイン
VS コンドル
誰でも似ていない強さ。味の濃さ、チリカベの特徴そのものの味わい。中華というか甘味噌味には特に合う。
VS スリーメダルス
良くも悪くも平坦な変わらなさが特徴。開けたてよりもずいぶん落ちた感が強い。番付を落とす要素まんまん。
VSドメーヌ ・ボヤール
しょうゆ味でワイン復活。しぶとく味がおいしいと思わせるのは、ワインのパワーがある証拠だ。濃さとパワーはコンドルも凌駕する。