ベラミコ モンテプルチャーノ 安定剤入りの安定味

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こんばんわ。家飲み歴数十年、ワインコスパニストのブーです。

今日はまたドジったので、ひとりごとの日です。またやっちまいました。

理由は、アカシア(安定剤)入りワインをあやうくレビューしそうになったからです。

残念です。 そいつが

イタリア、超久しぶりに飲んだ、モンテプルチャーノ・ダブルッツオです。

ベラミコ BELLAMICO

やまやで、衝動的に買ってしまいました。500円(税別/550円税込)という値段と、もう久しぶりに飲むブドウ品種しかない、という思い込みから、買ってしまいました。

レビュー的には、軽・甘辛でも思ったより、ツンという飛ぶような渋みはない、赤果実の香りと味が溶け込んだ、割と飲めるワイン?かなと思いました。

が、良く裏ラベルを読めば‥

甘さは「アカシア」のせいか‥

どうりで、イタリアのこのブドウ品種の特徴である、跳ねた味を上手く押さえ込んでいるはず、と納得しました。

ライトボディ/アルコール度12.5%/輸入はコルドンヴェール/DOC

ラベルは雰囲気ある良い感じで、味も五年以上飲んでいなかったので、とてもいい印象だったのに、もったいない。

「付けられた味」に慣れてしまうと、そこからもう抜けられない、のでしょうか?

星的には5〜6個の星数で、コスパ100円以上は確定です。もしアカシア抜きで番付表に入るとしても、前頭7枚目以降になることでしょう!

初心者オススメ度は、騙されたと思えば悪くありません 5点満点中、3点。

またのよき日を! と思ったらもう月末で、9月番付表の発表の時間が迫ってきました。明日からは番付表の日々が続きます。

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