ボー・テルトル 駄馬

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こんばんわ。家飲み歴数十年、ワインコスパニストのブーです。

今日は高速道路が渋滞しているみたいでした。人もだんだん動いてきました。いいことですが。私はそれでも家でじっとしている派、です。

探しに探して行き着いた最果てに、OKストアがありました。でも、ワンコイン赤ワインの在庫棚のエリアも、目に見えて減っています。どうしよう〜

その中でも最後の砦のひとつ、としてとっておいたフランスワインのレビューとなります。

ボー・テルトル ルージュ Beau Tertre Rouge

購入金額は、499円(税別/548円税込)のリアルワンコインでした。

【メチャ結論いそぐ人へ】

この「ボー・テルトル」を店頭で買おうかどうか、迷った人

「買わない」という勇気が必要です
 

まず飲んでみた感じ

得体の知れない、フランスワイン。はっきり産地も表示ないし、ボルドーっぽさあるのにどこにもラベルに書かれていないし、ペイドックでもなさそう‥

ワインオクターブ論的には  

半オクターブ+1Hi

年代や日本に入ってくる会社も変わっている感じです。良くラベルを見比べて、別のワインと間違えないようにお願いします。

その理由

 シンプルに裏ラベルに説明がありました。

「ラズベリーなどの赤い果実の香り、柔らかなタンニンからボリューム感のある味わいが心地よく広がります」

 

  • 原産国 フランス 
  • ミディアムボディ
  • リーファー(定温輸入)
  • 飲み頃 14~16°C(冷えないと飲めない?)
  • アルコール度 13% 
  • 添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩)
  • 輸入者 重松貿易

単独飲みのインプレッション  

  無理に光らなくても、もう十分です

熟度 若々しいことは、いいことです。まだのびしろがありますから

フランスのオーガニック、ジョリー・テールより少しマシなワイン、で総括されちゃいます。

はずれ定番のフランスもの

タンニンの若さが、全体を覆っています。とにかく「若い」ピンピンしたワインでした。果実味も何もピン辛が先にくると、果実も何もあったもんじゃありません。味が入りません。

今日のメインは、タイのオーブン焼きです。副菜にいつものラタトゥイユ、グリーンサラダwithブロッコリーとトマト、ノルウェー産サーモンの刺身でした。

濃いラタトゥイユのソースにワインが負けました。

ちなみに、オーバーフローと少しだけ舐め合ってみましたが、スミレというかこれこそベリー系の果実味が豊かに香ってきました。違いは大きそうです。

リピート、濃さ、味の相性度

リピート度 ★★★★★      こちらも選ばれることがほぼないワイン

味の濃さ度 ☆☆★★★  2つ  濃さを求めるワインではなさそう

食べ合わせ ☆☆★★★  2つ  西洋料理に負けるフランスワインでは、いけません

星の数は計4個 499円÷ 4= の結果は

コスパ度/ワインの総括

コスパ度124円。  ある意味典型的な従来型のフランスワイン

初心者へのおすすめ度 : 人の好み次第ですが、ネットではおいしいという人もいます。 5点満点で2点のオススメ。

フランスワインはピンキリ。しかもこのボー・テルトルは見た目のラベルも違うし、輸入会社も年代毎に変わるし、ダメっぽい子供を養子に押し付けているようで、可哀想に感じます。