野生の白鳥じゃなく、暴れウマだ
しばらく、田舎と自宅を行き来する日々が続く。地元スーパー、フレッセで見かけた気になるワインを買ってみた。チリのカベルネの新顔。
ヤリ・ワイルドスワン カベルネソーヴィニョン YALI wild Swan Cabernet sauvignon
価格は安心の499円。
表にベタベタマークがある。良い兆候なのか‥
このワインの試飲結果
まだ開けたて未確定だがピンピン跳ねすぎでよくわからない。甘くはない。
◆ワインオクターブ論で表現すると‥
こちらも半オクターブ程度。プラス1ハイを付けるかどうか迷うところ。
ボリュームはそれなり。チリカベ の標準だが、まだ味が硬い。明日以降に本格レビューだ
その理由とは‥
今日は外メシだったので、単独飲み。
ワイン情報(裏書き)は饒舌だ。
- アルコール度数 12.5度(普通)
- チリ直輸入ワイン(日本では中身を触っていないよ、と遠隔に言っている)
- 説明:滑らかな口当たり(?)広がりのある果実味と柔らかなタンニンが心地よい赤ワインです。
- 甘口/辛口チャートでは5段階のうち3.5 ややドライ
- 渋み(あまりつけない表現法)/同じく5段階で3 渋みは強弱なし
- 軽重/同3.5 やや重
- よく合う料理/焼肉、肉煮込み料理など
- 飲み頃温度/18°C 本格派
輸入者は新宿大久保のシジシージャパン。初めて聞いた気がする。
VS ウッドブリッジ
比べてはいけないワインと対決
爽やかでしかも風格を持つウッドブリッジ相手では、初陣の若武者は完全な小僧扱い。ひねり、転がされ土俵の土で真っ黒だ。これも修行のうち。圧倒的に完敗。
明日元気や無駄なエネルギーが、少し落ち着いたあとにさらに検証しよう。
味は落ち着けば良くなる予感もする。
コスパ度・このワインの総括
ここはメインとともに味わってから決めたい。今日は単独飲みだったから‥
ここまで跳ねるのは最近ない、元気がいいのはわかった。