エミスフェリオ カベルネ・ソーヴィニヨン ~part2~

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エノテカ取扱、というだけで勝手に盛り上がっていた昨日飲んだワイン、

エミスフェリオ カベルネ・ソーヴィニョン HEMISFERI Cabernet Sauvignon

と別のワインを対戦してみました。

VS SI オーガニック 

まずはシー・オーガニックと飲み比べです。

Spain、Organic、Tempranillo

ひと口、味の濃さと深みが違います。単にアルコール度の高さ、とちゃうの?という人がいるかもしれませんが、味わいの違いは飲むと確実にわかります。出身はスペインなのに、育つ場所が変わるとこんなに性格は変わる?という良い例なのかもしれません。

ここはSI・オーガニックの勝ちで、異論は受け付けません。

VS シャトレ・デ・クロ

昨日の対戦から考えて、もう1日立ってもエミスフェリオの方が有利でしょ、と思うところ。

今日のメインは、豚ロースの醤油甘辛焼きです。生姜がなかったので、生姜焼きのレシピでしょうが抜きで作ってみた感じです。

この豚の脂に、ダメ烙印を押されていた、シャトレ・デ・クロ 反応し見事マリアージュしました。

France,Bordeaux,

カベルネフランの香りが飛んでしまえば、タンニンの渋みと醤油味の豚ロースは溶け合っていい関係に変わります。

重い軽いで勝負をつけるとすれば、ここはシャトレ・デ・クロ でもいいかもしれませんが、総合判断では、引き分けです。今日はサクッとここまで。今週は疲れたので、もうお休みします。

明日はイタリアワインを買っているので、気分を変えて飲んでみます!

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