バルデモンテ レッド 甘辛対決~part2~

この記事は約2分で読めます。

今日のスギ花粉飛散は、少ないと出ていました。

なので無理をせず、クスリも飲まずに、点眼と鼻シュシュのみで過ごしました。それでも、夜夕食後には、結構目がかゆく、くしゃみは出ますね。眠気も絶えず襲ってきます。

嗅覚と味覚については「変わった」という自覚症状はありませんが、パフォーマンスがもし下がったようであれば大変申し訳ないです、ごめんなさいです。

バルモンテの試飲は、途中までは軽やかにテイスティングできました。

VS コッパーリッジ

メインはブリのオーブン焼きです。最近メニューに迷うとつい選びがちですが、良い切り身が売り場にあるせい、とでも言っておきます。

対戦は甘さの刺客、コッパーリッジです。

CA,cabernet sauvignon

とここで、数回の睡魔が遅ってきて、意識が飛びます。

メモが読み取れないほど乱雑になっているのは意識混濁の証し。さっさと結論から行きましょう。

今日はコッパーリッジの勝利です。

グラスの色はバルデモンテの方が濃く、開栓2日目でバランスも取れて最初の方は、断然優勢かなと思ってました。

途中から、バルデモンテのスパイシーさが最初のインパクトだけになってきます。コッパーリッジの少しだけ甘い味が、繰り返し脳にひびくようになりました。

寄せては返す「波」のようです。

飲めば飲むほど、情勢はコッパーにかたむいていきます。ブルーチーズとともに食後飲んだ時には、ほぼ決定的に、トドメを刺した感じです。

甘辛対決は、少し感覚が麻痺すると「甘味」の刺激に負ける

ことがわかりました。

2回睡魔から抜けてフラフラな中で、わずかに見つかった真理でしょう。今日はもうダメです。限界。ここまでにしてもう明日にさせてください。

タイトルとURLをコピーしました