エルグラン コンプロット チリカベ part2 濃いウマワンコイン

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昨日、一昨日はといえば‥ おとといは長野からの3時間半の運転で気力も体力も使い果たして轟沈。昨日はその後始末(報告と予算収支)でPM23時まで会社という酷な仕打ちにより、帰宅はテッペン超えしあえなく未更新だった。

Mt.Fuji
in the morning

レビューとしてはシンプル。は罪だ。

これをチリカベ とするには、実力不足なワインだ。この価格で購入できる幸せは認めるが、変に期待させてしまうと大間違い。どの程度軽いか?というとカーラが神様と思うくらい、軽く薄い味わい。(カーラは今日のんでも、ほどよく枯れていて良かった。11月の番付けは少し上げよう)

これがフランスものや、スペイン(テンプラニーリョ限定)ものであればまだ納得いくが、チリのカベルべソーヴィニョン、という濃さ力強さで推しているワインなら「相当問題」と思うが、みなさんはいかに?

わたしの主観がすべて、なのでこの結果はある程度予想していた。でもいざ飲んでみるとわかっていてもガックリ感は半端ない。この種のワインで500円以下のよく見るアレやコレも実はその類い。なぜ●●を飲まないの?といわれてもあまりにも多くを望めないワインでは、さすがに飲む気になれないのです。

エルグラン コンプロット 濃いウマの戦いに何となく紛れこんでしまった孤高の戦士。いかに浮いた存在でも、いったん土俵に上がったからには勝ちをめざしてぶつかり続ける。十両。

日本人がスタイルが良くなり、パリコレのモデルとして採用されても、明らかに「主役」をはるスーパーモデルとでは歴然とした差がある。

リピート度★★★★★ なし 何もいえない

味の濃さ率☆★★★★ 1つ  これでいいのだろうか?

食べ合わせ☆★★★★ 1つ  あえて単独飲みにしてみる

計2 売価398円÷2 =

コスパ度199円 300円シリーズはやめようかな‥

ハズレない人のペルソナ

コスパとは違う、値段重視。しかも赤ワインが日々飲み続けたい人へ

全てのはじめは赤ワイン。安くて味はわからなくてもいいなら
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