ダンシングフレイム 希望の鑑(かがみ)-repeat-

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ほぼ1周したワンコイン赤ワイン。わかっているが、より深堀りするために再びくわしくレビューしていく。

ダンシングフレイム DancingFlame 

いつもの地元スーパー、ヤオコー。ここでのワンコイン代表ワインともいえる安さ。398円。以前のレビューはこちらで。と思って検索するがまたやらかした。(飲んだことがあるのに)キチんとレビューしていない。これは失礼しました。

自分の記憶だけに頼っちゃダメね。4月2本目(飲んでたけど)新規のレビュー。

輸入は三菱食品、へえ。これも初めて気づいた。

ワイン情報と買った状況

裏ラベル情報のコトバは少なめ、でも「ワインのタイプ」表はある。

ワインのタイプ ライトボディを1として〜フルボディ5まで5段階のうち、 とフルボディに近い値が!

これだけ見ると、会社の自信と凄い期待感が上がってくる。アンデス

熟した果実、スパイスの香り、凝縮味・コクが感じられるワイン 飲み頃:16-18°C
こちらもセントラルヴァレー産の赤だ。昨日のアンデスキーパーに続いての登場なので、単純に飲み比べ相手としては、結果はわかりやすい

ふたりの感想

一口のんだ感じは、どうですか?

昨日のより万人ウケする味、のみやすい

今日はメインが中華だから、少し甘めな感じはあうよね

 
 

アンデスキーパーも相当まろやかになった!

ワンコインの価格を切っても、改めて美味しいワインはあるね

 
 

独断と偏見

今日も定番チリのカベルネ。しか〜も300円代で売っていた。これはヤオコーのバイヤーに、あらためて拍手。すごいわ、安いうえに誰にでも嫌われないワインを仕入れられる目利きやん。

果実の甘みあふれる美味さ。後から、本格的なカベルネの持つザラつきと、オークっぽい香りまで漂う。美味しい。

VSアンデスキーパーも健闘した。今日のメインは豚肉とポテトの細切り炒め、という中華メニュー。しょうゆ味の「甘さ」を含んでいると、味が馴染んでコラボしていく。アンデスも開栓後期待以上にまろやかに(味わいは少し抜けたが)なり、今後も十分戦えそうな感じ。

大相撲で例えると

東京都下、墨田区では相撲部屋がひしめく。全国名もしれぬ町から、少年たちが大金を掴む夢をのせて、カラダひとつでこの「東京」に集まってくる。その情景を想像するだけで何だかワクワクする。今は前頭3−5枚目。対戦相手に不足はない。これからいろんな相手に挑まれそうだ。

女性に例えて表現する

4月から東京本社ではじめて働くOL。まわりのスピードやゴミっとした都会の雰囲気に、少し戸惑がちな毎日が続くだろう。でも大丈夫、キミならやっていけそうだ。

☆リピート・濃さ・相性度

リピート度☆☆☆★★ 3つ  しばらく本数買いそうだ

味の濃さ率☆☆☆★★ 3つ  甘軽より少し濃いめか?これからの比較次第で

食べ合わせ☆☆☆★★ 3つ  まず中華には◎だ

計9 売価398円÷9= の結果は!

コスパ度・このワインの総括

コスパ度44.2  これだけでも高コスパ

ハズレない人のペルソナ

中華が合う、イコール日常的に飲みやすいってこと。テーブルワイン最上の褒め言葉

コスパ表だとTOP5に入るよ。すごっ。

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