ロマス メロザル チリカベ旨し

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週末にやっとHappyが訪れた。キツい1週間だったからな〜。このくらい・手のヒラサイズの幸せうけてもいいんじゃない!

7月場所の、8本目のエントリー。

期待通りのチリカベルネ。でも産地がセントラルでなくマウレヴァレーというのが変わり種だ。ググってみると、何とチリ最大最古の生産地ではないですか!ポテンシャル最高、伸びしろありあり。

ロマス メロザル。738円。

隠れ赤の宝庫、カインズの掘り出しものワインだ。いわゆる「強い」味だ。キタ〜。LOMAS De MELOZAL cabernet sauvignon

評価クラスは別だが、昨日開けたレッドウッドとも歴然と差がついた。認めたくないけど‥。またはじめて気がついたがレッドウッドの秘密も少し触った。実は香りに混って「甘さ」が奥に潜んでいたんだ。豚肉の細切りピーマン焼きとともに。

もう一つ、飲み比べで再評価したワインがチャバロ。ダメ元で飲んでみたが、あぜんBIOの深さに恐れ入った。緑っぽさ、草原のど真ん中の空気と広がる空の大きさ。有機ワインの深さがまだ全然見えてこない。この味は深みのグラデーションがある。BIOはわかんないわ、けど面白い。これはまた後で2nd評価しないと。

興奮してるので☆★は、明日に延期!しっかり見極めてからつけることにします。でも飲めば飲むほど震えてくるな〜。

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