今日は、料理がメインで、赤ワインはあくまでサブ扱いということで。
この3連休は、youtubeの料理動画にハマってました。特に印象的だったのが、フランス料理のお手本のひとりである、オテル・ド・ミクニのチャンネルです。後は、コウケンテツ、アクアパッツァ日高シェフあたりか‥なるべく料理を生業としている人の方が、やはり作りが本格的でついつい最後まで見てしまいます。
チキンのもも肉を買ってあったので、コチラのレシピを忠実に再現してみました!「コックオーヴァン」
判断が難しいのは、赤ワインの分量と、選び方です。分量はチキンの大きさと、野菜の量にも変わるし、第一家庭では、フライパンで肉の煮込み料理は作りませんよ。よっぽど火力といいフライパンがあれば別ですけど。
選んだワインは、ポワ・サンタンヌ・ボルドールージュ。
料理の相性というか、これだけはわたしの中では絶対、と思えるのですが、赤ワイン煮はフランスワインがおいしくなります。それも、なるべく美味しくないワイン程、味の予想をくつがえしてきます。
ポワは決してまずいワインではないけれども、立派に出来上がりましたよ。
ちなみに、赤ワインは、
とともに味わいました。少し残った、ポワの味との相性はもちろん大正解です。
クレプスキュール は、何でしょうか、雑味を多く感じてしまい楽しめません。料理に負けてますわ。メルローでは軽いのか、相当押し負けてしまい一人相撲をとっているような空回り具合でした。
王様の涙・オーガニックは、もっと悲惨です。メイン料理と完全に合いません。口の中で、ソースとワインが喧嘩しているというか、分離分解しました!残念‥
ワンコイン赤ワインでマリアージュしたのは、料理にも煮込んで使った、ポワが一番でした!定説通り、フツーすぎてすみません!