コスタネラ カベルネ・ソーヴィニヨン ~part2~

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昨日宣言した通りに、コスタネラとスペイン・テンプラニーリョの精鋭たちを対戦させました。

最初は肉のハナマサで見つけたアバディアとの対戦

Spain,Tempranillo,

そしてメジャーなセブングループ、イトーヨーカドーで売っているビノセント。オーガニックのテンプラニーリョです。

Spain、Tempranillo

スーパー・ヤオコー全力の200円代ワイン、カーサも取り出してみました。

Spain,Vino Tinto,

今日も続くスギ花粉の症状。今日は特にかなり酷く出てます。何回も言いますが、それでもワインの味はわかります。まあ目が痒すぎてあけてられず、頭までボーッとしてくるのは確かです。くしゃみも何回も連続してますわ。

勝敗順位はあっさり、ひとくち飲んで出ました。飲めないくらいの方が、舌の感覚は鋭敏なんですかね。

突出して良いのは、まずアバディア。果実味の膨らみが開栓後よく出てます。この中では一番おいしい仕上がりです。

次にカーサですか。樽の香りはまだ残っています。軽さは変わりありません。

味的にまだオーガニック的要素を見つけられないビノセントがその後を追います。

最後に全ての勝負に惨敗したのは、チリのカベルネ・ソーヴィニョンとして不名誉(?)な

コスタネラです。

Chile,cabernet sauvignon

少し酸っぱさは減りましたが、まだまだ味の芯が定まっていません。今日も残念な開栓後の結果となりました。このチャンスで浮上できないと、かなり底に沈みそうです‥

今日は短信となりますが、ここまで、とします。もうクラクラ。