シャトー・パスケ 2018 ワンコイン・ボルドーの小悪魔ワイン

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こんばんわ。家飲み歴数十年、ワインコスパニストのブーです。

ツイていないDAY。一気にきました。足の指はケガするわ、仕事は進まず、課題の返事は帰ってきません。このよろしくない流れを、ワインで取り戻せるか?または悪い流れに乗ってしまうのか?

少し前にスーパーベルクスにて購入していました。コルク栓の赤ワイン

シャトー・パスケ 2018 Chateau Basquet

フランス産のAOCボルドー、699円(税別/807円税込) POPは派手です。

【メチャ結論いそぐ人へ】

この「シャトー・パスケ」を店頭で買おうかどうか、迷った人

france
「買い」でいいでしょ。
 

まず飲んでみた感じ

先月紹介した、モルンデュックにぶどうは似ているが、味は辛めの仕上がり、シャトー・ムーランよりさらに大人の味わいか‥

ワインオクターブ論的には  

3/4オクターブ+1HI

ボリューム感には欠けますが、何とも複雑な味わいがクセになりそう。

その理由

フランスAOCワインで、沢山の受賞マークやシールがあります。すごっ。

2019年リヨン国際コンクール 金賞受賞

2019年ボルドーコンクール 金賞受賞

となれば語りたくなります。「フランスを代表するワイン銘醸地ボルドーで、メルローとカベルネ・ソーヴィニョンを主体にカベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、マルベックをブレンドし造られる、オーク樽の香りがほのかにかおるフルーティな赤ワイン(?)。生き生きとしたアタック、長く続くシルキーなタンニンが魅力です」

 

  • 原産国 フランス
  • 中重口
  • アルコール度 13.5%
  • 添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩)
  • 輸入者 富士貿易

単独飲みのインプレッション  

  まあまあ光を反射せず、深濃いめに見えます

熟度 ひとくちではわかりにくい感じですが、2.3日後が楽しみです

ボルドーAOCのブレンドワインです。カテゴリー的にはいつものペイドックより上ですが、ワンコインワインあまり気にする必要はありません。しかもブレンドですから、なおさら原産地呼称にこだわる必要性がない、と思います。解説の「フルーティ」は日本語の使い方を、明らかに間違えてますね。

全体的にとっても、おだやか。一瞬淡白、といってもいいほど。

酸味やタンニンも主張せず、豊かな果実味に包まれたブレンドワインの良さが十分感じられます。はじめメルロー主体?でもなく、カベルネっぽさも感じないので「なに?」と思っていたら、ラベル裏のマルベックやプティ・ベルド等多くのブドウ種類がブレンドされている、ことで納得しました。

香りも含め、本当にメリーゴーランドのように多くの味の変化を楽しめます。面白いワインだ〜

本日のメインは、チキンのジューシィなオーブン焼きでした。フランスワインとの相性も良く、ゴクゴク飲めてしまいます。濃いソースより、肉をカラッと焼いた塩味系の方が美味しいと思われます。

シャトームーランや、冒頭でも比較したモルンデュックとの違いは、「柔らかさ/甘さ」VS「おだやか/辛さ」の味わいの差とも言えます。

ああ、このシャトー・パスケの飲み口は極めて女性的なワインだ、と今ひらめきました。わかる、わかる。

リピート、濃さ、味の相性度

リピート度 ☆☆☆★★  3つ  日を置いてまた飲んでみたい

味の濃さ度 ☆☆☆★★  3つ  ブレンドワインのフランスものでは、かなり優秀です

食べ合わせ ☆☆☆☆★  4つ グリル肉にはとてもいい関係です

星の数は計10個 699円÷10= の結果は

コスパ度/ワインの総括

コスパ度69.9円。  パワーはこの仏ボルドーにはないけど、柔らかさは買います

初心者へのおすすめ度 : かなり女性向けにおすすめ 5点満点で5点のオススメ。

モルンデュックよりも、スムージーな赤が出ちゃった。これはかなりセクシーな人を酔わせる小悪魔ワインですか。