真昼のピクニック
メルシャン・ワールドセレクションの続編。牛肉のワイン煮/クリーム風とともに
花粉がやや収まった翌日、レビュー。バトル相手は、チリのコンドル、CAのヨセミテ、プダのカベルネ、と対戦した。Battle Royale 2
メルシャンに何も悪気はないが、ヤオコーの売り場は日本ワインの棚にド〜ンと鎮座してる。from チリという表記がいけないのか、固定観念を持たざるをえない。立会いはコンドルと互角か?と一瞬思いきや、飲みやすさのみの共通項だった。ヨセミテの爽やかさとは当然違うので足をすくわれ、プダほどの濃さには比較すべくもなく土俵外まで押し出しされてしまう。
一番の特徴は、喉ごしの飲みやすさ。コンドルよりはやや深いルビー色、フランスパンとチーズを添えて広い公園で一杯いく、にはベストの一本だ。誰でも好まれるので、気負わなくていい。前頭中位。
平均的な日本の少女はこう思われているかもしれない。真面目で、自分らしく振舞う姿がけなげ。個性を出してもいいと思うが、さて。
リピート度☆★★★★1つ
味の濃さ☆☆★★★2つ
食べ合わせ☆☆☆★★3つ
計6 売価480円÷6
コスパ度@80円 赤が苦手な人には◉