こんばんわ。悩み多い日が続いてこのところ寝つけません。家飲み歴数十年、自称ワインコスパ二ストのブーです。
眠れなかった悩みはコロナじゃなくて、ブログの広告をハガすという告知が届いて、少しレビュー更新する気分が落ちたせいです‥。
今日は違います。めざめてから、アクティブに思考をきりかえました。
これはAD収益がゼロのサイトでも、企業側(AI)に記事が注目されたのだ、という前向きな姿勢でいます。無視から→邪魔くさいへ変わっただけでも、マイブログにはいい変化です!(決して意図的に、燃え上がりを狙っている訳ではありません)先週からSEOを研究し、レビューをリニューアルした成果がでてきたと、逆に確信しました。GOGO!
さて、新規ワインのレビューです。はやりのオーガニックです。かなり店頭に増えましたよね。選ぶのに苦労すると思います。ではせめて、カベルネ・ソーヴィニョンを比較してみますので、以下オーガニックワイン選びのご参考まで。
スーパー・バリューにて小売価格798円(税別/877円税込)でコレ買いました。
ビオマニア BIO MANIA cabernet sauvignon
オーガニックワインの比較レビュー
オーガニックワイン、ワンコインでもまあまあ書いています。以下のレビューはそれぞれのリンクをポチると、今までの記事にとびます。その中で、カベルネ・ソーヴィニヨンは実は少数派であることが、わかります。
よく見かけるのは、アルパカ/オーガニック・レッド(2020年10月) 純粋なCS(カベルネ・ソーヴィニヨンの略)にシラーズとカルメネールが混じります。
特徴:香り高い、濃いめ味が好きな人へ
少し変化球としては、スペインもの、ロドリア(2020年3月) 開栓から2日目以降、優等生に変わります。
特徴:個性派、果実味のふくらみが好きな人に
フランスものは、正統派のオーガニック、レゾルム・ド・カンブラス(2020年12月) 14度のアルコールの高さからか、仏モノとしては十分な甘さとおいしさがあります。
特徴:サントリーの意地と誇りを感じたい人へ
他オーガニックについては、オーガニック番付表を参照ください。
ワインオクターブ論的には
オーガニックの中では、実力は真ん中以下です。
■ワインオクターブ論的には
半オクターブ+1LO
ボリューム感は軽めです。
比較 濃度廻戦
他、同時にワイン濃度廻戦(このワイン飲むなら「どっち」がお好み?という超個人見解のこと)もしました。
VSマルキ ダルバン オーガニック 730円(税別/803円税込価格) フランス・ボルドーの雄とは、濃さがあまりにも鼻について、キツいまでに印象を悪くしてしまいました。ビオマニアの勝ちですね。
VS アンデス・キーパー 378円(税別/415円税込価格) ボディの軽さは似たようなものでした。アンデスの方がカベルネの酸味が少しでていました。古式のカベルネっぽさマイルドな酸味が好きであれば、ビオマニアの勝ちです。
コスパ度
リピート度 ☆☆★★★ 2つ 少し売値が高いです。他を選びがち
味の濃さ度 ☆★★★★ 1つ おいしさはありますが、色も含めて軽いことは確か
食べ合わせ ☆☆☆★★ 3つ オリーブオイルのエビフライはとてもサックリ合います
星の数は計6個 798円÷6=
コスパ度 133円