こんばんわ。家飲み歴数十年、ワインコスパニストのブーです。
今日も飲みながら、悩んでます。(悩んでないで、さっさと書け!かな‥)
1000円以内の赤ワインをもっとわかりやすく!伝えたくて、この何週かずっと考えていました。結局極私的ですが、自分の好きなものでたとえるしかない、という結論にたどりつきました。
高校・大学と続けたラグビーの世界ランキングと、ラグビーのDivisinやグループ別構想が、ワンコイン赤ワインを紹介するにあたり自分的にはしっくりきます。ラグビー全く知らない・興味ない人でも(ゲームやルールを知らなくても)これを機会に、なんとな〜く各国の事情はわかるようになるかも!
ワインを産出している国(仏・豪は強豪国)では、ほぼラグビーも盛んに行われてます。しかもワールドカップの次の開催地はフランスですよ、めちゃ行きたいけどムリ〜。
このブログでも、日本で開催されたラグビーワールドカップ出場国とワインの関係について、以前に少し考察してます。(2019年の表参照まで)
ティア1ランク | 国名 | ワンコインワインでいくと |
1位 | ニュージーランド | コノスル |
2位 | ウェールズ | カネパ・リゼルバ |
3位 | アイルランド | Rモンダビ・ウッドブリッジ |
4位 | 南アフリカ | ティエラヌエパ・レゼルバ |
5位 | イングランド | ティエラヌエパ |
6位 | オーストラリア | ヒーローズ |
7位 | スコットランド | コセッチャ |
8位 | フランス | クロード・ヴァル |
10位 | アルゼンチン | ミシェル・トリノ |
2019年8月現在(9位はティア2のフィジーのため省略)
こうした表にならって、数ケ月に1回?話題のワインが出てくれば別ですが、都度国別のランキングを見直していきます。
順位の根拠は、各国ベスト5か、ベスト10のコスパの総合点で決める、感じでゆるゆる考えてます。国別のセレクトメンバーで、実際に試飲(ラグビーでいうと公認試合はテストマッチ、と呼びます)しても面白いですし、
アンダー20(20歳以下のナショナルチーム)の戦いは、このブログのリアルワンコイン(500円前後の赤ワイン)がピッタリのカテゴリーとなります。
アイデアは結構広がりますが、最初のリストアップが大変です〜
なお、番付表も継続します、が更新頻度は、シーズン毎(次は春?4月?)くらいを考えています。
2月は、新しいワンコインワインのプレビューと、国別のワールドランキング及び、各国のグループ別カテゴリー分け(AプールやBプール、又はカンファレンス又はA・Bグループ等この仕分けに時間かかりそう)を並行してブログに上げていきます。
いよいよグレードアップした、次のステージに移行しますよ!(いきごみだけは‥鼻息フンフン)