2023年「冬」場所 番付表 〜横綱・大関(東)〜 

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こんばんわ。家飲み歴数十年、ワインコスパニストのブーです。

 

新年明けましたが、年末から今年になってもかなりボーっと飲み過ごしております。

コノスル、フロンテラ等飲みやすい買いやすい上位ワインを一斉に買い込んで、横綱には何がふさわしいのか‥をあらためて検証してました。

 

ということで、2023年のスタートは冬場所の番付表です。

基準は「うまさ」「濃さ」「コスパ」の順に(自分勝手に)決めています。

リピートワインの格上げ更新、最近見かけないワインの削除、また惜しくも安定剤入りがあとで気づいたワイン、等も整理しました。

 

11/12月で新しく飲んだ赤ワインは後にして、横綱・大関(東)だけでも発見あったので早速いってみましょう。

手っ取り早くワインを探したい場合は、検索窓に、カナでワイン名を入れるとすぐにレビューページに飛びます。(カナの間にある「・」も必ず付けてください)

 

このページは、とにかく「濃いウマ」でなるべくコスパのいいワインを、手っ取り早くさがしたい、ワイン飲みの中上級者編向けに、編集しています。2023年1月現在スーパー・Dストア・コンビニ・酒飯店店頭に現存/今買えるワインに限定しました。(極論:自分調べ)

 

横綱

東)

西)

france,cabernet sauvignon,Pays D’OC

2023年の横綱は計4本です。にフロンテラ・ナイトハーベストを据えて、イエローテイル・カベルネ・ソーヴィニヨンを昇進させました。2本とも味の傾向は似ていますが果実の甘みが少し強いのが、ナイトハーベスト。しなやかなカベルネ味は、イエローテイルの方があります。西には、G7のカルメネーレを昇進させました。横綱昇進の2品は、パワー推し全盛から変わってこれからの世代の代表ワインとして、ワンコイン赤ワイン界に君臨します。
 

張出横綱

東)

chile cabernet sauvignon

西)

 
コノスルは2021年産の出来が悪い?それが純粋に少しパワーが落ちたためか、味に飽きがきたせいなのかわかりませんが、張出横綱で様子を見ます。

 

大関

東大関

Cabernet Syrah、France

東大関には、フランス、イタリア、チリとバランス良く入っています。

リトルペンギンが市場に見かけなくなりました。(センシィも危ない)少し前からですが、何件もイオンを回って確信に変わりましたので、番付表から任意引退ですデル・スールも一旦様子見です。マノワール・グリニョンはこのカルディの人がブログを読んでるとは思いませんが(番付表から落としたせい?)、小売価格が昨年末にワンコイン範囲内に入り「復活」しました。当然飲み比べで上記の2本にせっている、ラユエラ・カルメネール新規入幕させない訳にはいきません。
 
 

明日以降、西の大関、張出大関を紹介する予定です。