2021年春 コスパの良い「濃い赤」ワインを飲むなら ~ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニョン~

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本日久しぶりに、イトーヨーカドーのワンコイン代表赤ワインを買いました。

4月から表記法が変わってから、レシートの数字も変わったこと今気づきました。以前は消費税が8%と10%に分かれて小計金額へ最後足されていましたが、最初の項目から税込金額表示に変わってます。(byイトーヨーカドー)

総額が627円となると、計算方法が逆になって‥。570円(税別/627円税込)ですね。それが、

ヨセミテ・ロード YOSEMITE ROAD cabernet sauvignon 

今までのレビュー

このブログ開設当初から飲んでます。以下のレビューはそれぞれのリンクをポチる、今までの記事にとびます。

ヨセミテの初レビューはこちら(2019年3月) 今から見ると懐かしい感じのラベルですね。くだけて親しみやすさを出してます。

refreshing
表ラベルに 和文がある

その後、流通王イオンのVSコンドルと対決してます(2019年3月)コンドルの方が安いのかな。またより濃いタンニン好きには負ける?かも。

少しだけ小さいボトル、500ml でのレビュー(2019年5月) コスパ的に損した感があります。

750mlのラベルをそのまま細く巻いた
一度に飲みきれなくとも、経験上スクリュー栓ならだいたい1週間程度味持ちします。(こちらは味がほぼ変わらないタイプ。by全て個人の意見です。自己判断ですがよく匂いを嗅いで、一口含んで何か「変」と思ったら飲むのはやめましょう。しっかり栓をすれば、3日以内なら変わらないし、翌日以降 味が美味しく変わるワインもありますよ!)

2020年は、詳しく中身を考察・検証しました(2020年4月)今までのレビューの中では、いちばんしっかり書いてます。個人的にはまだ、病床前に妻といっしょにワインを飲んでいられた時期です。

CA、USA、cabernet sauvignon

ワインオクターブ論的には

赤ワインがトライアルな初心者から、飲み慣れたベテランまでオールマイティにカバーします。

■ワインオクターブ論的には

 3/4オクターブ

ボリューム感で押すワインではありませんが、ほどほどのコクと甘さでイケます。

比較 濃度廻戦

他、ワイン濃度廻戦(このワイン飲むなら「どっち」がお好み?という超個人見解のこと)したワインは!(売価はいずれもレビュー当時) もし売り場で迷った場合、参考に。くわしくはワイン名のリンクに載ってます!

VS サンタ・カルメネール 457円(税別/502円税込価格) 直接対決では体力負け

deep taste
carmenere

VS レンマノ・カベルネ  580円(税別/638円税込価格) 半分以上勝てるかも

soft & deep
OZ Cabernet Sauvignon

VS カネパ・メルロー  461円(税別/507円税込価格)メルローなのに力負け

Chili Merlot

VS メゾンデュアール 797円(税別/876円税込価格) セブン売り場では余裕叩き込み

Bordeaux Maison Duhard

まだまだ対戦相手はおりますが、詳しくは、サイドバーにある検索窓から「ヨセミテ」でポチっとしてみてください。ラポサや、ウルフブラス等沢山出てきます!

ヨーカドーの売り場で迷った?困った場合はこちら↓↓↓

VS お店単位で番付決め!イトーヨーカドーで買うなら

各ワインとの勝率は、かなり高いほうだと思います。

コスパ度/ランキング

2019年度 26位 コスパ度 63.2円  当時のコスパランキング表(下位)

2020年度 ランク外   コスパ度 63.2円  参考までコスパランキング表(上位)

2021年度  26位 コスパ度 63.2円  途中歯抜けあるため、要再考ランキング

コスパ度は50円、40円、30円と下がれば下がるほど、「安く買えた」コスパの高い・お得なワインという尺度になります。

 

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