2月で500円前後にて初めて飲んだワインは計4本でした。
インドミタ のカベルネとカルメネールの2本と、ワナコ、ドメーヌ ・ポヤールと味のバラツキはあった感じです。
番付表はどうでもいい、ワンコインワインを早く探したい時は検索窓に、カタカナでワイン名を入れるとすぐにレビューページに飛びます。番付表は、私の独断で決めてます。
通常でいう、番付表=500円前後限定の濃いワインの順番、と覚えてください。
横綱ご紹介



横綱(東) HEROES ヒーローズ
横綱(西) COSECHA コセッチャ
張出横綱(西) TIERRA NUEVA ティエラ ヌエパ
横綱は濃さあふれる3本。ここは少し価格は張るが、ヒーローズのおいしさをもっと広めたい。
大関もいいよ



大関(東)Copper Ridge コッパーリッジ
コッパーリッジは「甘み噛み」という名称がふさわしい香り高きおいしさ。スタンプの香りはもっと清々しく、トキはもっと荒々しく猛々しい。
張出大関





張出大関(東)ALPACA アルパカ
張出大関(西)CONDOR コンドル
張出大関は「美味しさ」の個性、何をもとめるかです。アルパカはトキの野性味を削いで、シティボーイズになった感じだし、タウリーノは、オーク樽っぽさを感じるには一番だし、前しか見えない突進力の強さでいけばコンドルもすごい。この個性にレッドウッドは上品だから、引き気味だ、というくらい。
次は関脇陣。





関脇(東)AVES Del SUR デルスール
(西) PUDA プダ・カベルネ
関脇はデルスールを東関脇にした。だっておいしいもの。
ここまで新規ワインはでてこない。
小結







小結(東)CANEPA カネパ カルメネール
(西)Raposa ラポサ
Cantine Lavorata カンティーナ ラヴォラータ
小結はバラエティ感が強いワインです。G7は先月に引き続きNo.1に検索されているので小結上位は変えず。カンティーナは多分にイタリア愛のせいでこの位置に贔屓されています。
結局今月の新規のワインは、上位を脅かす実力までではありませんでした。明日前頭以下の番付で登場します。
では明日のpart2をお楽しみに!