毎度こんばんわ。ワイン・家飲み歴数十年、ワインコスパ二ストのブーです。
前頭中位以下の1000円以下で買える、赤ワインの評価です。
レビュー激戦区ですね。数としては下位とそれ以下が圧倒的に多い中、まともに見てもらえる番付表の限界です。
進んで飲みたい(優)ワインは「A」、ギリギリ飲んでもいい(良)赤ワインは「B」、自分に合わないでも、誰かには合うかもしれない(可)赤ワインは「C」と付けています。
ワイン名が英文字でネーム表記されていますので、ABC順でたどれます。
番付表でいうと、前頭5枚目以下。この位置でのワインレビューの実力になります。この「夏」場所は、2本がこの番付表に入りました。
後の新規は残念ながら、惜しいですが体力的にはいい赤ワインですが、トータルでみると番付的には落ちる結論になります。
前頭の中位未満のボリュームが、分布的には全体の半分に相当します。このクラスまでが、自分の中の「ギリ」飲めるおいしい赤ワイン、の目安となります。
前頭中位 〜5・6枚目までの赤ワイン〜






C− 甘すぎでどうしても好きになれない








Grand Bellot Bordeaux Rouge グラン・ベロ・ルージュ NEW !
C+ 開栓から、美味しく飲むには3日は必要



LION’S LAND Majestic Red ライオンズ ランド
C+ 甘すぎです

B+ つべこべ言わず飲んでみ!



OCHAGAVIA Don Silvestre オチャガビア ドン・シルベストレ
B 飲むならレゼルバ



B+ 普通においしい、のは素晴らしい

Renmano Cabernet Sauvignon レンマノ・カベルネ
B+ コスパは抜群

B ナチュラルな自然派シラーズ






B リニューアル!で改善

最近モーンスーンは現存確認しました。逆にひさしくビオのソラスを市場で見てません。要チェックです。新入幕したグランベロ・ルージュは酸味がとにかく強い、好きな人にはたまらないクセがある味です。もう1本のソロロはコレといって、良くも悪くもないといったところ。
次回の7枚目からはグッとクオリティは下がる、厳しい評価になります。