6月の500円前後で飲んだリアルワンコイン赤ワイン。
残り4本の中で、グランデ・パッソロは中でも別格やったね。どこまで上位に食い込むやら。
他のリピートものも結構飲んだ。
コンドル、 エル・ハワード、 ダンシングフレイム、プダetc
これら各ワインはあらためて飲んで、番付が上がるのか、下がるのか?
番付表はどうでもよくて、ワインを早く探したい時は検索窓に、カタカナでワイン名を入れると飲んだワンコインワインがあれば直レビューページに飛びます。番付表は、あくまで私の独断ということで。
このページは、番付表=500円前後限定での「濃い」赤ワインの個人的な評価/コスパ、と感じてください。
横綱ご紹介
横綱(東) 空位
横綱(西) 空位
張出横綱(東) COSECHA コセッチャ
張出横綱(西) TIERRA NUEVA ティエラ ヌエパ
ここは迷った。東西の正横綱が空位のまま。圧倒的な強さの赤が見つからないまま、暫定で張出横綱を横綱にすべきか?7月には結論をだそう。
大関は‥
大関(東)Copper Ridge コッパーリッジ
(西) PUDA Shiraz Cabernet プダ・シラカベ
大関。ここはコッパーリッジとプダシラカベ を直接対決させないと審議対象かもしれない。ただこのところの強さを買って、プダを大関に昇進させた。
張出大関
張出大関(東)ALPACA アルパカ
張出大関(西)CONDOR コンドル
張出大関は「美味しさ」の個性、何をもとめるか飲む人で感じ方は変わってくる。アルパカはトキの野性味を削いで、シティボーイズになった(甘い)感じだし、タウリーノは、オーク樽っぽさを感じるには一番(香り推し)だし、前しか見えない突進力の強さでいけばコンドル(濃さ)はすごい。ただコンドルが上にいくにはパワーだけではここまでかも。レッドウッドは上品な作りのため、若干引き気味の立ち位置。
次は関脇陣
関脇(東) EL Howard エルハワード
関脇はエル・ハワードの次に、プダ・CSを昇格。カベルネ闘いで結構頑張った。
小結
(東) G7 ジーセブン
(西)Raposa ラポサ
Cantine Lavorata カンティーナ ラヴォラータ
小結はバラエティ感が強いワイン。この中に今月飲んだ、グランデ・パッソロが割ってきた。コイツはやばい存在かも?
横綱空位は何とかしないと。結構候補を飲んでみたが、やはりコレ、というのはなかなか見つかりません。
明日のpart2をお楽しみに!