2023年「冬」場所 番付表 〜小結〜

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毎度こんばんわ。家飲み歴数十年、ワインコスパニストのブーです。

11月12月では、この上位番付に入る赤ワインがありませんでした。全体的に低調な秋冬です。もう何回も言ってますが、さすがに飲み尽くした感があります。それなのに、今日輸入ワインの値上げのニュースが入り激おこ。弱いモノイジメは、いい加減にしろ!と強く言いたいです。

2023年「冬」場所の番付表を続けます。 小結編です。混戦を整理するためにも1、2月は小結中心に飲もう、と決心しました。

コスパだけいいワインは、「コク」「旨味」の違いで、売価の高いワインよりも番付表では、低くなります。

小結

(東)

Chile,cabernet sauvignon
Cabernet Sauvignon
Chile,cabernet sauvignon
CA,cabernet sauvignon
France,cabernet sauvignon
コンドル、久しぶりに飲むとやはり美味しかったです。このストレートなパワーは元気が欲しい時には最高のチリカベです。冬では値上がりしたコセッチャより、納得感が強いかも。ルイ・ド・コーテル評価を下げました。G7のカベルネはこの位置で様子見です。

(西)

Finca
Argentina MALBEC
Italy,Nero D’avola,organic

タウリーノ、さすがに最近見ないので、ここは外さざるをえません。もはや幻の味だ〜。
*前頭から下位については少しザックリと優・良・可(A,B,Cで評価)で番付します。