11月新規で飲んだリアルワンコインワインは5本でした。
仏やスペインという欧州ワインを中心に、オーガニックにまで領域を広げて飲んでいます。part1の上位に残れるワインは少ないと思いますが、結果を楽しみに!
番付表はどうでもよくて、ワインを早く探したい時は検索窓に、カタカナでワイン名を入れると飲んだワンコインワインがあれば直レビューページに飛びます。番付表は、あくまで私の独断ということで。
このページは、月に1回ある番付表=500円前後限定での「濃い」赤ワインの個人的な評価/コスパ、と感じてください。
横綱ご紹介
横綱(東) 空位
横綱(西) 空位
張出横綱(東) COSECHA コセッチャ
張出横綱(西) TIERRA NUEVA ティエラ ヌエパ
東西の正横綱は11月も変わりません。実力あるワンコイン赤ワインがありそうでなかった11月でした。秋冬でメインのおかずもおいしくなり、そろそろ下克上を起こしたい!
大関は‥
大関(東)Copper Ridge コッパーリッジ
(西) PUDA Shiraz Cabernet プダ・シラカベ
大関は固いラインアップです。11月は酒税法改正後の反動でレビュー数が大きく下がりました。少しガックリ来ましたが、まあそれも当然と思ってます!
張出大関
張出大関(東)ALPACA アルパカ
張出大関(西)SANTA LUZ[ALBA] サンタ ルーズ
このあたりのワインはチリカベをはじめ、カベルネソーヴィニョンは強いです。ミシェル・トリノはその中で頑張ってます。
次は関脇陣
関脇(東) EL Howard エルハワード
関脇も、私の好みがカベルネに偏っているかのように、カベルネ主体ワインが上位に並んでます。実際メインに合わせると確かにわかりますが、メルロー等のやさしい味もいい季節になってきました。
小結
(東) G7 ジーセブン
(西)Raposa ラポサ
Cantine Lavorata カンティーナ ラヴォラータ
小結はバラエティ感が強いワイン。ここにブルーリッジ・メルロー/ブルガリアを入れ込みました。やまやのワンコイン棚侮ることなかれ。
11月もリアルワンコインの正横綱が決まりませんでした。来月は12月総決算になるので、このまま終わらせることなく真剣に候補を探しましょうか。
まだまだ4本紹介が残りましたが、明日のpart2以降をお楽しみにどうぞ!