1月で500円前後の価格で初めて飲んだワインは計3本。プダ・ウインターブレンド、ピエトレ・デル・ソーレ、カルメヤン。この3本がどの位置で発表されるのか?
番付表よりも、ワンコインワインを早く探すなら、検索窓に、カタカナでワイン名を入れるとすぐにレビューページに飛びます。
通常でいう、番付表=500円前後限定の濃いワインの順番、と覚えてください。
横綱から大関のご紹介 つまり味が濃いモノから
横綱(東) HEROES ヒーローズ
横綱(西) COSECHA コセッチャ
張出横綱(西) TIERRA NUEVA ティエラ ヌエパ
横綱は濃さあふれる3本。新年で東西横綱を入れ替えました。コセッチャのおいしさは十分伝わったので!
大関(東)Copper Ridge コッパーリッジ
大関は急上昇したコッパーリッジを東の大関に昇進。強力なパワー派2本に「やさしい甘み」という武器をもって食い込みました。
張出大関(東)ALPACA アルパカ
張出大関(西)CONDOR コンドル
張出大関は、大関とは少しだけ味の差があるが、これは好みの差です。長くCA代表でいたレッドウッドはコッパーリッジに負けたため、大関下位に番付が落ちました。ただ、ここまでの大関のワインは、性格の違いはあれど「ウマさある濃い」赤ワインです。
次は関脇陣。
関脇(東) SANTA cabernet Syrah サンタ
(西) PUDA プダ・カベルネ
関脇は筆頭のサンタをはじめ最近飲んでないな〜。大関ほど安定しませんが久しぶりに買いたい、というワインの数々です。ガトーネグロはさらに味は安定したけど、大関陣には負ける感じでした。ここもガッカリさせるようなワインはありません。
そして小結
小結(東)CANEPA カネパ カルメネール
(西)Cantine Lavorata カンティーナ ラヴォラータ
小結はバラエティ感が強いワインです。ヤマナ のマルベックはアクが強いので好みは分かれます。G7はこれだけNo.1に検索されるのは、人気?、と解釈して小結上位に格を上げました。
新規のワインは、ここまでの実力ではありませんでした。明日前頭以下の番付で登場します。
では明日のpart2をお楽しみに!