番付表上位(横綱〜関脇・小結)はpart1、前頭筆頭〜5枚目までの紹介はpart2、としてきた。
part3は前頭6枚目以降から下の番付の紹介だが、実質9枚目以降の赤ワインは「濃い赤」を基準とすると、自分的にはほぼ飲まれることのないワインたちだ。
10枚目以下をpart4として分けて紹介しているものの、「濃いウマ」でないワインが好き、というおそらく数%以下の人しかいない人、に向けてのものだ。また、明日意味ネームバリューだけで『濃いウマ』と誤解されているワインもpart4には出てくる。そのあたりもお楽しみに。
前頭6枚目
前頭6枚目(東)RODOLIA ロドリア
CASA Subercaseaux Merlot カーサ・スベルカソー メルロー
コンビニワインのカーサスベルカソーは、どれも胸を張っておいしい、とは言い切れない。がんばってはいるが、同じ価格なら別の赤ワインをおすすめする、という意味である。別ワインとは、番付上位のワインを参考にどうぞ。
前頭7枚目
前頭7枚目(東)CHILANO Reserva チラーノレゼルヴァ
TOQUI Andino トキ・アンディーノ スペシャルセレクション
Charton vin de Bordeaux シャルトン ルージュ
ガロドーロとヴェラタ。この番付でいいか審議に入ってきた。
前頭8枚目
前頭 8枚目(東)C’EST CHIC セ・シック
CASA Subercaseaux Cabernet Sauvignon カーサ・スベルカソーCS
(西)Pudu Merlot /Carmenare プードゥ メルロー/カルメネール
このあたりでは、多くの西欧各国のワインが入り乱れて面白い。自分好みの1本がもしも見つかったら、それはアナタだけの絶好の掘り出し物になります。
前頭9枚目
前頭9枚目(東)CASA カーサカルメネール
(西) WANACO ワナコ
10枚目以下はpart4でご紹介。今月の残り3本は、ここまで出なかった‥。
前頭9枚目は、本当にまた買うか?のボーダーライン。味が安定していない、からなのかわたしにはジャストフィットしない著名ワインもある。クーメは9枚目に陥落、ここなら馴染む。
ネームバリューや人気記事、ブランドは、おいしさや番付の基準とはしません。