2021年明けましたが、昨年12月新規で飲んだリアルワンコインワインの番付表を作ります。1月はこれからなので常に表記としては前月扱いになるという、ことをご理解ください。
part1は上位扱いのワインです。新規でここに番付されるワインは、いったいどのくらいあるでしょうか?
番付表はどうでもよくて、ワインを早く探したい時は検索窓に、カタカナでワイン名を入れると飲んだワンコインワインがあれば直レビューページに飛びます。番付表は、あくまで私の独断ということで。
このページは、月に1回ある番付表=500円前後限定での「濃い」赤ワインの個人的な評価/コスパ、と感じてください。
横綱ご紹介
横綱(東) 空位
横綱(西) TIERRA NUEVA ティエラ ヌエバ ⤴️
張出横綱(東) 空位
張出横綱(西) COSECHA コセッチャ ⤵️
横綱を入れ替えました。西に今月飲んだティエラヌエバを昇進させ、飲む気が少し失せているコセチャは、価格が高い分を差し引いても格が下がってしまうのは無理ありません。長い間頑張ってきましたからね‥
大関は‥
大関(東) G7 ジーセブン・カベルネソーヴィニョン ⤴️
(西) TOQUI ANDINO トキ
大関は年末大きく変動しましたよ。何と言ってもやっと出会えたG7旋風。飲めさえすればわかる、真の実力発揮です! 逆に存在があるかさえ、もはやわからないコッパーリッジとスタンプCSはガタッと落ちました。
張出大関
張出大関(東)
張出大関(西)
スタンプとコッパーリッジは何とか張出大関で踏ん張りました。両者をあらためて比べると、地力の差・濃さに勝るスタンプは東に、うまさのコッパーを西に、と入れ替えました。レッドウッドと比べても、コッパーはここが順当な番付位置と思われます。
次は関脇陣
関脇(東) EL Howard エルハワード
関脇もカベルネ主体ワインが上位に並んでます。が、モーンスーンはさすがにコスパは認めるものの、味はまだまだとみて西に下げました。
小結
(東)
(西)
Cantine Lavorata カンティーナ ラヴォラータ
小結はバラエティ感が強いワインですが小粒。味的には、関脇との差がある(まだ弱い)ようにも感じます。
総決算12月で、やはり上位にG7という台風が食い込んだので、全体の番付にも大きく変化が出ました。
残り3本は、明日のpart2以降でゆっくり行きましょう。