今日から12月。ブログはじめからもうすぐ1年だ。書こう、と思ってからグズグズし、実際書き続けるまで1年以上かかった。続ける覚悟を決めるまで、自分の場合、準備ランディング時間がそこ迄かかった。
面倒くさいし、何か言われたらどうしよう‥等くだらない“できない”要因ばかりウジウジ考えていた。
始めてしまえば、続けるのみ。
ラグビーWカップの日本と同じように、結果よりもそこに立つまでの「練習かな」(堀江・byNumber桜の証言。)が思い出、と語れるくらいに出し切ろうと思う。ワンコインある限り書き続ける!
ほぼほぼ700円以上とそれ以下で分けた番付表。地方巡業は、その高いほうの価格で飲める赤ワインのレビュー、毎月番付し相撲の格付けにワインをたとえて発表している。
11月は対象(700円以上)が全11本中なんと9本。どこまで上位に顔を出すか?
まずは上位陣から。
横綱(東)Tierra Nueva reserva ティエラヌエパ・レゼルヴァ
横綱(西)Silene des PEYRAILS シレーヌ・デ・ペラル
横綱(西)Cono Sur コノスル
はじめてフランス正当派が殴り込んできた。チリカベ優勢の濃い赤ワンコインに割って入った、フランスワイン、シレーヌ・デ・ペラル。繊細さが特徴で、これから冬には強い。熱い時期ではこの細やかな味わいは気づかれない。
張出横綱(東)Robert Mondavi WOODBRIDGE ロバート・モンダヴィ ウッドブリッジ
張出横綱(東)REALES VINEDOS レアルスビニェードス
張出横綱(西)Cono Sur コノスル メルロー
張出横綱(西)Monoir GRIGNON マノワールグリニョン
張出横綱陣にもフランス革命が勃発。「濃い甘王」の称号を一月で奪った、マノワールグリニョン。ただ、価格が少し高いためコスパ的に手が出ないのが残念な限定的番付だ。
東の大関をラインナップ
大関(東) CANEPA Reserva カネパレゼルヴァカルメネール
以下は西大関と張出大関たちのラインアップ
大関(西) LOMAS de MELOZAL ロマスメロザル
張出大関(東)Tres Medallas スリーメダルス
(西)CANEPA Reserva カネパレゼルヴァ カベルネ
大関陣は、先月からさらに甘王のバルカトリナが陥落した。
関脇陣は以下で
関脇(東) WILLOBANK ウイローバンク
(西) YELLOW TAIL イエローテイル シラーズ
小結陣は以下の4力士に、贔屓めにコルボを入れた。コスパで評価した。
小結(東) ASTICA アスティカ
前頭上位の紹介。ここで紹介するのが残念なジェイコブズ・クリーク。こちらは、コルボとは逆に昔の記憶が仇になった。
前頭上位 CHIAITI il Baggio キャンティ イルバッジオ
R Mondavi Twin Oaks ロバートモンダビ ツインオークス
DB family Selection shiraz cabernet DB
前頭中位には、スペインのラス・レーニャス・モナストレイルが入った。
マルキドボーラン、パラヒメネス、王様の涙は前頭下位に。
前頭下位 FORTANT フォルタン
Le Marquis de Beau Round マルキドボーラン
Bordeaux Duhard メゾン・デュアール
十両 Re TEODORICO レ・テオドリコ
Moletto モレット
Vinocity ヴィノシティ
明日は、11月番付。新規2本は食い込めるか?