毎度こんばんわ。赤ワイン・家飲み歴数十年、ワインコスパ二ストのブーです。
夏は赤ワインの需要は、やはり少し減るのでしょうか? なおサイトの閲覧のピークは、秋から冬にかけて上がっていく傾向になります。
実力上位だけれど、三役(大関・関脇・小結)までもうひと息、という「穴場」の赤ワインたちです。好みのワインが隠れている可能性は「大」です。
進んで飲みたいワンコイン赤ワインを「A」(優)
ギリギリ飲んでいい・赤ワインを「B」(良)
自分に合わない・赤ワインは「C」(可)と付けました。
自分に合う・合わない(濃い好きが前提)飲みごたえ、はこれで十分わかるはず。ここのオクターブのボリューム感は、概ね3/4〜2/3オクターブ前後が中心帯となります。
出てくる順番は、英文字表記のABC順で整理しています。
前頭上位 〜ネーム表記のABC順〜



A−










A+








SANTA Cabernet/Syrah サンタ カベルネ・シラー
A マイベスト・サンタ!




新しくA評価になった赤ワインは、G7以外に北海道が産んだもう1本、ル・プリックリールージュでした。後は、品数多いもののAプラスの評価ワインは、飲み続けなければならない使命がありますね。シー・オーガニックは夏前に飲みました。安定の味です。あとディーキンは飲む機会ありますが、バッチ104とか、コロンビエ、イ・バルジ、ロゴダジ、モンリュデュック等はかなり意識しないと飲まないので、強くアタマの中に記憶して買うようにします!
前頭上位 ~『B』評価~





Le Regent Merlot ルルジャン メルロー NEW!
B+



PUDA Pinot Noir プダ ピノ・ノール New!
B +



添加物入りワインは、番付外(掲載不可)としてます。
B評価は、驚きのピノ・プダと激安ワイン、ルルジャン・メルローを入れました。双方ともコスパはいいのですが、相対的なトータルの味比較でいくと、ギリこのくらいの評価でしょうか。
上位3•4枚目までの実力の中に、微妙に+−があります。
前頭中位(5枚目以降)は、明日以降紹介します。