1月に新しく飲んだワインコインで地方巡業ワインと呼ぶ、高価格帯のワインは5本でした。
全体的に新規では、9本飲みました。
2021年1月の新規ワインの地方巡業のラインアップは!
■コバ・サンタ コスパ度@146円 価格881円(激アマさが仇に‥)
■グランデ・アモーレ コスパ度@67.7円 価格881円(上位狙える味)
■エール・ダジュール コスパ度@121円 価格727円(シラーとしては‥)
■ウルフブラス・ヴィンヤーズ・リリース コスパ度@70.5円 価格847円
■キャンティ・センシィ・サッフォ コスパ度@97.1円 価格680円
part1に食い込むワインありそうです。
手っ取り早くワインを探したい場合は、検索窓に、カナでワイン名を入れるとすぐにレビューページに飛びます。
飲み手としてのページの読み方は、地方巡業=少し高め(ほぼ700円以上1000円以内)の濃いワインの順番、で結構です。
横綱ワイン
横綱(東) Cono Sur コノスル
Battisse du Marquis バティス・ド・マルキ
横綱(西) Tierra Nueva reseeva ティエラヌエバ・レゼルバ
コノスルを最上位の横綱で変わりません。他の横綱ワンコインも、皆2オクターブ(ワインオクターブ論を参照)以上はカウントされる体力十分です。見かけたらまず飲んでください。バティスは買いました。まだ味も格的にも十分他を圧倒する実力を確信したので、東正横綱に昇進です。ティエラヌエバ・レゼルバとアイコニックは存在確認できないため、下げています。2月に確認できなければ、場所から自動降格(引退)もありえます。
張出横綱
張出横綱(東)Robert Mondavi WOODBRIDGE ロバート・モンダヴィ ウッドブリッジ
張出横綱(西)HEROS ヒーローズ
Silene des PEYRAILS シレーヌ・デ・ペラル
コノスルはカルメネール、メルローとも、CS含めコノスル brothersがパワーと能力を皆秘めてます。マノワールグリニョンは長らくこの番付におりましたが、値上げにつき、ほぼ「絶対に」ここ価格では買えないため、残念ながら番付外(引退)としました。
大関
東大関
大関(東) Grande Amore グランデ・アモーレ NEW!
東大関の筆頭に、グランデ・アモーレ持ってきます。そこまでの実力は持っています。バルカトリナは残念ながら西の張出大関下位まで番付を落としました。12月しか安く買えないのはやはり非条理だから、という理由です。味はイケることに変わりありません。
西大関と張出大関
西大関
張出大関(東)
(西)
大関(西) YELLOW TAIL イエローテイル シラーズ
Casa Silva Collection カサ・シルヴァ コレクショ
張出大関(東)Tres Medallas スリーメダルス
関脇
関脇(東) EST エスト
関脇のエストはしばらく飲んでいないので探します。
小結
小結(東) Tatachilla タタチッラ
Rotwild DORNFELDER ロットワイルド・ドルンフェルダー
小結は、皆個性的な強い濃さを持つワインたち。チリカベ味の濃さとは違う味、をさがすならここで。