2023年「春」場所 番付表 〜前頭中位〜

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毎度こんばんわ。家飲み歴数十年、ワインコスパ二ストのブーです。

前頭中位以下の1000円以下で買える、赤ワインの評価です。

進んで飲みたい(優)ワインは「A」、ギリギリ飲んでもいい(良)赤ワインは「B」、自分に合わないでも、誰かには合うかもしれない(可)赤ワインは「C」と付けています。

番付表的には、前頭5枚目以下の実力になります。

ワイン名が英文字でネーム表記されていますので、ABC順でたどれます。

今回「春」場所は、このクラスで飲めそうなワインを1本、新規で加えました。重ねていいますが、味にはそこそこ飲めそうな実力があってもわたし的に好みではない、というワインが「C」評価となります。

後の新規は残念ながら、惜しいですが体力的にはいい赤ワインですが、トータルでみると番付的には落ちる

前頭の中位未満のボリュームが、分布的には全体の半分に相当します。このクラスまでが、自分の中の「ギリ」飲めるおいしい赤ワイン、の目安となります。

前頭中位 〜5・6枚目までの赤ワイン〜

France,Pays d’OC,syrah
traditional taste
Chile Cabernet Sauvignon
Spain,Sweet Garnacha

COVA SANTA  コバ・サンタ 

C−  甘すぎでどうしても好きになれない

CA,cabernet sauvignon
OZ,cabernet sauvignon
South Africa
premium

MoonSoon モーンスーン

B+   つべこべ言わず飲んでみ!

Chile,cs

Raposa ラポサ

B+   普通においしい、のは素晴らしい

soft & deep
OZ Cabernet Sauvignon
OZ,Shiraz

Renmano レンマノ・シラーズ

B    ナチュラルな自然派シラーズ

itallia,Nero D’avola

Settesoli Nero D’avola セッテソリ ネロ・ダーヴォラ ビオ   

B

            

Chile,cabernet sauvignon

Sunrise サンライズ  

B  リニューアル!で改善

「A」評価の、アイレスはラベルも変わり、現存確認できませんので番付表からは外します。次は安ウマのモーンスーンも最近見てないので、危ないです。新入幕のバンロック・ステーションは何せヴィーガンワインですので、その造りの過酷さをプラスで評価しました。
次回の7枚目からはグッとクオリティは下がる、厳しい評価になります。
 

 

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